米山学友の林志英さんは12年前、当時は珍しかったフォーマル子ども服専門のインターネット販売会社を創業しました。海外で自ら買い付けてきたドレスや、自社で企画制作したフォーマルウエアを提供し、子どもたちの「晴れの日」の思い出づくりに貢献しています。新しいマーケットを開拓した起業家として数々の賞にも輝く林さんは「生まれ変わるチャンスをくれたのはロータリー」と語り、その感謝の思いとともに寄稿してくれました。 (『ロータリーの友』2014年2月号「よねやまだより」掲載記事)