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第6代よねやま親善大使を募集します

 

公益財団法人ロータリー米山記念奨学会では、2025年7月から2年間、「よねやま親善大使」として活躍してくださる学友を募集します。

「よねやま親善大使」は、日本全国のロータリー地区で行われる行事や、ロータリークラブの例会などで、米山記念奨学事業の魅力やご自身の活躍を日本語でスピーチすることにより、この事業への理解を広めることが役割です。
色々な地区のロータリー会員・学友・奨学生との出会い、そして、大きな舞台でスピーチをする経験は、必ずあなたの人生の財産となります。

全国のロータリー会員へ感謝を伝えたい人、先輩として後輩たちへ経験を語りたい人、現在の活躍を伝えたい人…。みなさまのご応募を心よりお待ちしています!

応募締切

2025年2月14日(金)中 必着

応募資格

下記(1)~(3)をすべて満たすこと
(1)日本国内在住の元米山奨学生
※2025年6月30日までに奨学期間が終了していること
※年齢・性別不問

(2)下記いずれかの分野で活躍している元米山奨学生
– 母国あるいは日本で、平和のための活動、社会貢献活動、地域貢献活動に取り組んでいる
– 母国において、日本に対する理解促進のために活動している
– 次世代の若者を育成している
– 米山学友会のために尽力している

(3)任期中、米山学友の代表として、日本全国各地区の行事に参加することができる方
(スケジュールは事前に相談できます)

募集人数

3人予定

任期

2025年7月~2027年6月末までの2年間

応募方法

提出書類

(1)応募用紙
(2)推薦書(ロータリー会員からの推薦文とする)

ダウンロードして記入のうえ、提出してください

・応募用紙(Microsoft Word版 / PDF版
・推薦書(Microsoft Word版 / PDF版

応募書類の提出(e-mail)

・e-mail:seminar@rotary-yoneyama.or.jp
件名:「第6代よねやま親善大使 応募書類」

*応募用紙・推薦書に記入された個人情報は当会にて厳重に管理し、第6代よねやま親善大使の選考にのみ使用いたします
*応募書類は原則として返却しません
*書類選考を通過した方には、約1~2分の自己PR動画の提出をお願いします
(対象者には、当会から直接ご連絡します)

選考スケジュール

2025年2月中旬:書類選考

2025年3月6日:広報委員会にて選考

2025年3月下旬:常務理事会にて最終決定後、発表

※採用者には広報担当職員から直接ご連絡します

2025年6月10日:公益財団法人ロータリー米山記念奨学会理事会にて任命式(予定)

贈呈:Amazonギフトカード(3万円分)、よねやま親善大使の名刺

副賞:事務局が選定した国内外行事1カ所へ派遣する。
   (※本人の交通費・宿泊費・参加費は奨学会負担)
このほか、ロータリーの機関誌『ロータリーの友』を毎月送付します。また、公益財団法人ロータリー米山記念奨学会が発行する各種冊子、ホームページなどであなたを紹介します。

問い合わせ先

公益財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局
広報担当:野津(のづ)、長尾(ながお)
seminar@rotary-yoneyama.or.jp

みなさんの応募をお待ちしています!!! 

 

活動紹介(抜粋)

  • 第2830 地区(青森県)米山フォーラム
  • 第2790地区(千葉県)、第2800地区(山形県)、第2680地区(兵庫県)、第2630地区(三重・岐阜県)、などの米山セミナー
  • 第2600地区(長野県)、第2530地区(福島県)の地区大会
  • 各クラブでの卓話
各地の地区大会でスピーチ
米山記念奨学会事務局での親善大使研修もあります
地区・クラブを訪問して交流することができます

 よくあるご質問

Q1.どんな活動をすればよいのですか?

日本全国のロータリークラブや地区の行事に行ってスピーチをし、その地域のロータリー会員や奨学生・学友たちと交流していただきます。
スピーチを聞いたロータリー会員や奨学生が、米山記念奨学事業への理解を深め、「もっと事業を支援したい」、「先輩のようになりたい」、と思ってもらえるようなスピーチをお願いしています。

Q2.依頼された日に仕事が入っている場合、どうすればいいですか?

あらかじめスケジュールを確認し、相談して決めますので、心配ありません。

Q3.費用面での自己負担はどのくらいですか?

交通費・宿泊費は、かかった分の実費をお支払いします(宿泊費は上限あり)。
食費についても、補助金が出ます。いずれも領収証orレシートの提出が必要です。
日当(給料)はありませんが、活動時間に応じて、1日あたり1,500円~3,000円弱の活動手当があります。

Q4.どのくらいの頻度で活動がありますか?

依頼が多い時期と少ない時期があり、1ヵ月に1回程度の月もあれば、数件活動していただく場合もあります。
任期中に平均して40~50件の派遣依頼があり、大使の皆さんで分担して活動していただいています。また、スピーチが好評であれば、次々に依頼が入ることもあります。

歴代のよねやま親善大使

  • 初代よねやま親善大使
    左:楊小平さん(中国/2011-12/東広島21RC)
    右:尤銘煌さん(台湾/2003-04/津島RC)
    taishi_prize.jpg
  • 第2代よねやま親善大使(左から)
    金福漢さん(韓国/1995-97/大宮北RC)
    スチッタ・グナセカラさん(スリランカ/2010-11/別府RC)
    于咏さん(中国/2005-07/名古屋中RC)
  • 第3代よねやま親善大使(左から)
    李英愛さん(韓国/2002-05/札幌幌南RC)
    アブデルアール・アハメドさん(エジプト/2013-15/大東中央RC)
    エンフボルド ボロルトヤさん(モンゴル/2010-12/米沢RC)
  • 第4代よねやま親善大使(左から)
    アドゥアヨム・アヘゴ・アクエテビさん(トーゴ/2014-15/新発田城南RC)
    ウォーターズ・カレン・ジュリアさん(オーストラリア/1992-94/京都南RC)
    李昱昊さん(中国/2016-17/東京銀座RC)
  • 第5代よねやま親善大使(左から)
    イメン・ジェブリさん(チュニジア/2019-21/西宮RC)
    ウェンブウェベ スマナサーラさん(スリランカ/2018-20/京都中RC)
    陳瑶さん(中国/2012-14/四日市東RC)