公益財団法人ロータリー米山記念奨学会では、2020年7月から2年間、「よねやま親善大使」として活躍してくださる学友を募集します。
「よねやま親善大使」は、日本全国のロータリー地区で行われる行事や、ロータリークラブの例会などで、米山記念奨学事業の魅力やご自身の活躍を日本語でスピーチすることにより、この事業への理解を広めることが役割です。
色々な地区のロータリアン・学友・奨学生との出会い、そして、大きな舞台でスピーチをする経験は、必ずあなたの人生の財産となります。
全国のロータリアンへ感謝を伝えたい人、先輩として後輩たちへ経験を語りたい人、現在の活躍を伝えたい人…。みなさまのご応募を心よりお待ちしています!
応募締切 | 2020年2月19日(水)23:59 必着 |
応募資格 | 下記(1)~(3)をすべて満たすこと (1)日本国内在住の元米山奨学生(現役奨学生は対象外) (2)下記のいずれかの形で、社会やロータリーに貢献している米山学友 (3)任期中、米山奨学生・学友の代表として日本全国各地区の行事に参加し、スピーチすることができる方(スケジュールは事前に相談できます) |
募集人数 |
2~3名 |
任期 |
2020年7月~2022年6月末までの2年間 |
応募方法 |
提出書類 (1)応募用紙 ダウンロードして記入のうえ、提出してください ・応募用紙(Microsoft Word版 / PDF版) 応募書類の提出(e-mail もしくは郵送) ・e-mail: seminar@rotary-yoneyama.or.jp *応募用紙・推薦書に記入された個人情報は当会にて厳重に管理し、 |
選考スケジュール | 2020年2月下旬:書類選考 2020年3月中旬:広報委員会にて選考 2020年3月下旬:常務理事会にて最終決定後、発表 ※採用者には広報担当スタッフから直接ご連絡します 2020年6月16日:公益財団法人ロータリー米山記念奨学会理事会にて任命式(予定) |
賞 |
贈呈:図書カード(2万円) その他: |
問い合わせ先 | 公益財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局 広報担当:峯(みね)、野津(のづ) seminar@rotary-yoneyama.or.jp |
みなさんの応募をお待ちしています!!! We’re looking forward to your application!!!
活動紹介(抜粋)
- 第2520地区(岩手・宮城)第8分区 Intercity Meeting
- 第2560地区(新潟県)地区研修・協議会
- 第2750地区(東京都)、第2800地区(山形県)、第2680地区(兵庫県)、第2830地区(青森県)、第2760地区(愛知県)などの米山セミナー
- 第2510地区(北海道)、第2530地区(福島県)、第2550地区(栃木県)の地区大会
- 各クラブでの卓話
全地区のガバナーエレクトと配偶者の方々へスピーチ! | |
親善大使研修もあります | |
色々な地区・クラブを訪問して交流することができます |
歴代のよねやま親善大使
- 初代よねやま親善大使
左:楊小平さん(中国/2011-12/東広島21RC)
右:尤銘煌さん(台湾/2003-04/津島RC)
- 第2代よねやま親善大使(左から)
金福漢さん(韓国/1995-97/大宮北RC)
スチッタ・グナセカラさん(スリランカ/2010-11/別府RC)
于咏さん(中国/2005-07/名古屋中RC)
- 第3代よねやま親善大使(左から)
李英愛さん(韓国/2002-05/札幌幌南RC)
アブデルアール・アハメドさん(エジプト/2013-15/大東中央RC)
エンフボルド ボロルトヤさん(モンゴル/2010-12/米沢RC)
よくあるご質問
Q1.どんな活動をすればよいのですか?
日本全国のロータリークラブや地区の行事に行ってスピーチをし、その地域のロータリアンや奨学生・学友たちと交流していただきます。
スピーチを聞いたロータリアンや奨学生が、米山記念奨学事業への理解を深め、「もっと事業を支援したい」、「先輩のようになりたい」、と思ってもらえるようなスピーチをお願いしています。
Q2.依頼された日に仕事が入っている場合、どうすればいいですか?
最初にスケジュールを確認し、相談して決めますので、心配ありません。
Q3.費用面での自己負担はどのくらいですか?
交通費・宿泊費は、かかった分の実費をお支払いします(宿泊費は上限あり)。
食費についても、補助金が出ます。いずれも領収証orレシートの提出が必要です。
日当(給料)はありませんが、1日あたり1,500円~3,000円弱の活動手当があります。
Q4.どのくらいの頻度で活動がありますか?
依頼が多い時期と少ない時期があり、平均して1ヵ月に1回程度とお考えください。2018年度(2018年7月~2019年6月)は41の依頼があり、3人で分担して活動しました。スピーチが好評であれば、次々に依頼が入ることもあります。