反日感情が強いと言われる土地で、日本への関心を持ち、日本語を学んだ趙柏飛(チョウハクヒ)さん。偶然の出会いから日本留学への道が開け、さらに大学での進学と卒業、その間の体験、起業へと、常に人との出会いに支えられながら歩んできました。「ロータリーを知り、より深く社会とのつながりを実感できるようになった」という趙さん、日本のロータリアンへのお願いと、感謝の気持ちを込めて寄稿してくれました。 (『ロータリーの友』2012年6月号「よねやまだより」掲載記事)