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第3代よねやま親善大使を募集します

公益財団法人ロータリー米山記念奨学会では、2018年7月から2年間、「よねやま親善大使」として活躍してくださる学友を募集します。

「よねやま親善大使」は、日本全国のロータリー地区で行われる行事や、ロータリークラブの例会などで、米山記念奨学事業の魅力やご自身の活躍をスピーチすることにより、この事業への理解を広めることが役割です。
色々な地区やクラブのロータリアン・学友・奨学生との出会い、そして、大きな舞台でスピーチをする経験は、必ずあなたの人生の財産となります。

全国のロータリアンへ感謝を伝えたい人、先輩として後輩たちへ経験を語りたい人、現在の活躍を伝えたい人…。みなさまのご応募を心よりお待ちしています!

応募締切 2018219(月) 必着
応募資格 下記(1)~(3)をすべて満たすこと
(1)日本国内在住の元米山奨学生(2018年6月終了予定者まで含む。年齢・性別不問)

(2)下記のいずれかの形で、社会やロータリーに貢献している米山学友
– 母国あるいは日本で、平和のための活動、社会貢献活動、地域貢献活動に取り組んでいる
– 母国において、日本に対する理解促進のために活動している
– 次世代の若者を育成している
– 米山学友会のために尽力している

(3)任期中、米山奨学生・学友の代表として、日本全国各地区の行事に参加できる方(スケジュールは事前に相談できます)

募集人数

3

任期

2018年7月~2020年6月末までの2年間

応募方法

提出書類

(1)応募用紙
(2)推薦書(原則として、交流のあるロータリアンからの推薦文とする。ロータリアンと連絡が取れない場合は、職場の上司や大学の指導教員などからの推薦文でも可)

ダウンロードして記入のうえ、提出してください

・応募用紙(Microsoft Word版 / PDF版
・推薦書(Microsoft Word版 / PDF版

応募書類の提出(e-mail or FAX or 郵送)

・e-mail: seminar@rotary-yoneyama.or.jp
・FAX: 03-3578-8281
・郵送:
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-15 黒龍芝公園ビル3階
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
※封筒には「よねやま親善大使応募書類在中」と朱書きしてください

*応募用紙・推薦書に記入された個人情報は当会にて厳重に管理し、
第3代よねやま親善大使の選考にのみ使用いたします
*応募書類は原則として返却しません
*書類選考を通過した方には、1~2分の自己PR動画の提出をお願いします
(対象者には、当会から直接ご連絡します)

選考スケジュール 2018年2月下旬:書類選考
2018年3月上旬:広報委員会にて選考
2018年3月下旬:常務理事会にて最終決定後、発表
※採用者には広報担当スタッフから直接ご連絡します
2018年6月:公益財団法人ロータリー米山記念奨学会理事会にて任命式

贈呈:図書カード(2万円)

その他:任期中に開催される国際的なロータリーのイベント(現時点では未定。海外の可能性もあり)にご招待します。
このほか、ロータリーの機関誌『ロータリーの友』、公益財団法人ロータリー米山記念奨学会が発行する各種冊子、ホームページなどで紹介します。

問い合わせ先 公益財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局
広報担当:峯(みね)、野津(のづ)
seminar@rotary-yoneyama.or.jp

みなさんの応募をお待ちしています!!! We’re looking forward to your application!!!

活動紹介(抜粋)

  • 第2680地区(兵庫)、第2600地区(長野)の米山奨学セミナー
  • 公益財団法人ロータリー米山奨学会の理事会・評議員会(東京)
  • 第2640地区(和歌山・大阪)の地区研修・協議会
  • 第2740地区(長崎・佐賀)のIM
  • 第2800地区(山形)、第2660地区(大阪)の地区大会
  • 各クラブでの卓話

歴代のよねやま親善大使

  • 初代よねやま親善大使
    左:楊小平さん(中国/2011-12/東広島21RC)
    右:尤銘煌さん(台湾/2003-04/津島RC)
    taishi_prize.jpg
  • 第2代よねやま親善大使(左から)
    スチッタ・グナセカラさん(スリランカ/2010-11/別府RC)
    于咏さん(中国/2005-07/名古屋中RC)
    金福漢さん(韓国/1995-97/大宮北RC)

 よくあるご質問

Q1.どんな活動をすればよいのですか?

日本全国のロータリークラブや地区の行事に行ってスピーチをし、その地域のロータリアンや奨学生・学友たちと交流していただきます。
スピーチを聞いたロータリアンや奨学生が、米山記念奨学事業への理解を深め、「もっと事業を支援したい」、「先輩のようになりたい」、と思ってもらえるようなスピーチをお願いしています。

Q2.依頼された日に仕事が入っている場合、どうすればいいですか?

最初にスケジュールを確認し、相談して決めますので、心配ありません。

Q3.費用面での自己負担はどのくらいですか?

交通費・宿泊費は、かかった分の実費をお支払いします(宿泊費は上限あり)。
食費についても、補助金があります。いずれも領収証orレシートの提出が必要です。
日当(給料)はありませんが、1日あたり1,500円~3,000円弱の活動手当があります。

Q4.どのくらいの頻度で活動がありますか?

親善大使によって異なりますが、1ヵ月に1回程度とお考えください。スピーチが好評であれば、次々に依頼が入ることもあります。また、10月の米山月間前後は、活動が増える可能性が高いです。