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第2代よねやま親善大使を募集します

b_第2代親善大使募集

「よねやま親善大使」は、日本全国のロータリー地区およびクラブからの要請に応じて地区大会・セミナー・例会に参加し、元米山奨学生(学友)を代表して、ロータリアンへ米山記念奨学事業の意義と感謝を伝えたり、自身の活躍を紹介する活動をしています。基本的にボランティアでの活動となりますが、現地までの交通費・宿泊費・食費を米山奨学会が支払います。 全国のロータリアンへ感謝を伝えたい人、先輩として後輩たちへ経験を語りたい人、現在の活躍を伝えたい人…みなさんのご応募をお待ちしています!

応募締切 2015215(日) 必着
応募資格 下記(1)~(3)をすべて満たすこと
(1)日本国内在住の元米山奨学生(2015年6月終了予定者まで含む。年齢・性別不問)

(2)下記いずれかの分野で活躍している米山学友
– 母国あるいは日本で、平和のための活動、社会貢献活動、地域貢献活動に取り組んでいる
– 母国において、日本に対する理解促進のために活動している
– 次世代の若者を育成している
– 米山学友会のために尽力している

(3)任期中、米山奨学生・学友の代表として、日本全国各地区の行事に参加できる方(スケジュールは事前に相談できます)

募集人数

若干名(2~3名)

任期

2015年7月~2017年6月末までの2年間

応募方法

提出書類

(1)応募用紙
(2)推薦書(ロータリアンからの推薦文、または、応募者について照会可能なロータリアン1名の氏名および連絡先を記入)

ダウンロードして記入のうえ、提出してください

・応募用紙(Microsoft Word版 / PDF版
・推薦書(Microsoft Word版 / PDF版

応募書類の提出先

・e-mail: seminar@rotary-yoneyama.or.jp
・FAX: 03-3578-8281
・郵送:
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-15 黒龍芝公園ビル3階
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
※封筒には「よねやま親善大使応募書類在中」と朱書きしてください

*応募用紙・推薦書に記入された個人情報は当会にて厳重に管理し、
第2代よねやま親善大使の選考にのみ使用いたします
*応募書類は原則として返却しません

選考スケジュール 2015年2月下旬:書類選考
2015年3月3日:広報委員会にて選考
2015年3月下旬:常務理事会にて最終決定後、発表
※採用者には広報担当スタッフから直接ご連絡します
2015年6月:公益財団法人ロータリー米山記念奨学会理事会にて任命式

贈呈:図書カード(2万円)、よねやま親善大使の名刺

副賞:2016年5月29日~6月1日に開催予定のロータリー国際大会(韓国・ソウル)へご招待(※本人の交通費・宿泊費・参加費が無料)
このほか、ロータリーの機関誌『ロータリーの友』、公益財団法人ロータリー米山記念奨学会が発行する各種冊子、ホームページなどで紹介します。

問い合わせ先 公益財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局
広報担当:峯(みね)、野津(のづ)
seminar@rotary-yoneyama.or.jp

みなさんの応募をお待ちしています!!! We’re looking forward to your application!!!

活動紹介(抜粋)

  • 第2680地区(兵庫)、第2600地区(長野)の米山奨学セミナーで基調講演
  • 公益財団法人ロータリー米山奨学会の理事会・評議員会(東京)でスピーチ
  • 第2610地区(富山・石川)奨学生オリエンテーションでスピーチ
  • 第2510地区(北海道西部)、第2800地区(山形)、第2740地区(長崎・佐賀)などの地区大会で講演
  • 各クラブでの卓話

初代よねやま親善大使からのメッセージ

Q1.よねやま親善大使として、やりがいのある点・苦労する点について教えてください

yang1【楊小平さん】
よねやま親善大使という活動は、ロータリアンへの恩返しの第一歩であり、かつ、自分も成長しながら、ロータリアンのみなさんとの交流が深めることができる点にやりがいを感じています。一方、苦労する点としては、限られた時間の中で、いかにロータリアンの方々の考えを理解し、自分の想いを伝えるか・・・ですね。

【尤銘煌さん】
親善大使の活動を通して、少しでも米山記念奨学事業に多大な寄付金をいただいたロータリアンの皆様へ恩返しをすることができたことが一番のやりがいでした。苦労する点としては、泊まりがけで遠方へ行くこともあるので、自分の仕事とよねやま親善大使の活動を両立させることですね。

 

Q2.第2代よねやま親善大使を希望する後輩たちへ、メッセージをお願いします

yu1【尤銘煌さん】
日本の各地区でロータリアンの方々と知り合い、見聞を広めて人脈をかなり広げることができました。とてもやりがいのある仕事ですから、親善大使を希望する後輩の皆さんは、ぜひ応募してチャレンジしてください。きっと一生の思い出になると思います。

【楊小平さん】
ぼくは、ロータリアンと奨学生・学友の関係が、大地をはぐくむ「雨」と成長する「筍」の関係に似ていると思っています。親善大使の活動は、日本全国のロータリアンの方々と知り合い、自分の視野を広げる糧となります。親善大使を希望するみなさんもきっと、ロータリアンの方々の思いとともに、成長を遂げられることと信じています。

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