よねやま親善大使の活動（2014年1～6月）

2014年3月15日

第2680地区（兵庫県）の会長エレクト研修セミナー（PETS）で、林浩嗣地区米山奨学委員長につづき、楊小平親善大使が「理解し合うための試み」と題するスピーチをしました。

林委員長（右）から紹介を受ける楊さん	スピーチタイトルは「理解し合うための試み」

2014年2月27日

楊小平親善大使が2月27日、第2710地区（広島県）の福山南ロータリークラブで卓話をしました。同クラブは2014-15年度ガバナーと地区米山奨学委員長が所属するクラブです。

左から、福山南RC会長、楊さん、仲達地区米山奨学委員長、福山南RC幹事 のみなさん	今日の卓話タイトルは「水は方円の器に随う」

2014年2月9日・11日・13日

楊小平親善大使が、福岡・長崎の調査研究に合わせ、2月9日に第2740地区（長崎県・佐賀県）の雲仙ロータリークラブで卓話をしたほか、13日には長崎ロータリークラブを訪問しました。また、同地区米山奨学委員会の計らいで、長崎の冬の一大風物詩「長崎ランタンフェスティバル」見学と懇親会が、現役奨学生を交えて行われました。

雲仙RC例会にて。会員であり、地区米山奨学委員長の本多善彦氏が楊さんを紹介。	楊さんの卓話。タイトルは「雨垂石を穿つ」。例会場に風情があります。
水蒸気がもくもくと噴き上がる雲仙の町並み。	日本初の国立公園。かつて噴火による大きな被害がありましたが、自然が豊かです。
長崎ランタンフェスティバルは、中国の春節を起源とする冬の一大風物詩。	美しいランタンオブジェが冬空に輝いていますね。
懇親会で現役奨学生のみなさんへ挨拶。	地区米山委員、現役奨学生のみなさんと。
今回の訪問でお世話になった第2740地区米山奨学委員長・本多さん。	2月13日は長崎RCの例会に参加。本多委員長の紹介で米山学友代表として挨拶をしました。

2014年2月7日～8日

尤銘煌親善大使が、第2760地区（愛知県）津島ロータリークラブで卓話をしたほか、同地区の岐阜長良川ロータリークラブを訪問しました。

津島RCで卓話。タイトルは、「国際交流を実践し、世界平和を繋ぐ ――元米山奨学生としての責任と義務」	2月8日には岐阜長良川RCの例会にお邪魔し、米山学友代表として感謝の言葉を述べました。
12日には、津島RCのご紹介で、愛知県稲沢市の「国府宮はだか祭」に参加。約9,000の裸男たちの熱気に包まれました。	尤さんは冠婚葬祭の研究者なので、貴重な体験となったそうです。