世界に羽ばたけ!米山学友(19) 『武士道に魅せられた日本研究者』 ―【インドネシア】アントニウス・ラーマト・プジョ・プルノモさん―
世界第4位の人口を有する東南アジアの大国、インドネシア。日本との経済関係は緊密で、日本語を学ぶ人も年々増加しています。インドネシアの日本文学研究者として将来を嘱望されている米山学友のプジョさんは、新渡戸稲造の『武士道』や日本の名作童話を母国語に翻訳。文学を通じて日本人のこころを伝えるとともに、同国の名門大学で、日本とインドネシアを結ぶ未来の懸け橋となる人材を育てています。 (『ロータリーの友』2011年1月号「よねやまだより」掲載記事)