募集案内 ―応募資格―
2023学年度応募資格
この応募資格は、指定校推薦制度による「学部・修士・博士課程奨学金」「地区奨励奨学金」が対象です。詳細は必ず募集要項を確認してください。その他の奨学金については、それぞれの募集要項をご覧ください。
1. 国籍とビザ
- 日本国籍をもつ者は、応募資格がない。
- 応募資格を有する者は、日本以外の国籍(「日本国籍を含まない二重国籍」および「無国籍」を含む)を有し、勉学または研究のための在留資格 「留学」(地区奨励奨学金は「奨学」、「研修」、「文化活動」)で日本に在留している者、または日本の学校に在学中で「難民:Refugee」の認定を受けて日本に在留している者とする。
※申込み時点の在留資格が「留学」(地区奨励奨学金の場合は「留学」、「研修」、「文化活動」)以外の場合、2023年3 月25 日までに在留資格を変更し、在留カードのPDF データを提出することを条件に応募することができる。
2. 指定校推薦制度
当会が定める指定校の学内選考によって推薦を受けた者のみに応募資格がある。

この制度は、各ロータリー地区の選考委員会が指定する大学・学校(以下、指定校)から候補者を推薦してもらい、その被推薦者を各地区選考委員会で選考するシステムです。 したがって、応募学生は、在籍(進学)する学校での選考と、ロータリーの地区選考委員会による選考の2段階の選考を受けることになります。 指定校および各指定校に割り当てる被推薦者数は、各ロータリー地区の選考委員会が選定します。 指定校と被推薦者数は、毎年変わります。 ※ 指定校は例年8月上旬に当会ホームページに掲載されます。
3. 在籍課程・学年
詳細は、募集要項を参照すること。
- ●大学・大学院在籍者
- 学部課程
採用年の4月に学部課程3・4年(医・歯・獣医学部は5・6年)に在籍する者には、応募資格がある。 - 大学院修士課程
採用年の4月に修士課程1・2年に在籍する者には、応募資格がある。 - 大学院博士課程
採用年の4月に博士課程2・3年(医・歯・獣医学系博士課程は3・4年)に在籍する者には、応募資格がある。
- ●上記以外の指定校(高等教育機関、留学生研修機関)
- 採用年の4月に指定校に在籍している者には、応募資格がある。
4. 学業、健康
学業優秀の他、異文化理解、コミュニケーション能力に対する姿勢や関心を持ち、心身ともに留学生活に耐えうる健全な者。
5. 年齢
学部・修士・博士課程奨学金は45歳未満。
地区奨励奨学金は40歳未満。
6.他の機関からの奨学金との二重受給の禁止
募集要項の「4.応募資格」>「他の機関からの奨学金との二重受給の禁止」項目を確認すること。
7.本奨学金の非重複性
過去に米山奨学金を支給された者には、応募資格はない。
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