【告知】中東情勢セミナーで学友が講演　―スーダンはこれで平和になるのか？―

東京外国語大学大学院・博士課程に在籍し、紛争予防・平和構築をテーマに研究をつづけている米山学友、モハメド・オマル・アブディンさん（スーダン/2005-08/東京国立白うめＲＣ）が2011年7月8日、母国スーダンについて講演を行います。

アブディンさんは、当会の事業紹介ＤＶＤ「心つないで、世界へ」にも登場している学友です。

スーダンでは7月9日、南部が独立して新しい国家が誕生しますが、その前夜の7月8日に、スーダン人若手研究者であるアブディンさんが情勢分析をおこない、日本人研究者の武内進一氏によるコメントを交えながら、スーダンへの理解を深めるイベントを開催するとのことです。

興味のある方は下記までお申し込みください。