女子留学生日本語弁論大会で米山学友が準優勝！

女子留学生を対象とする日本語弁論全国大会が2007年11月29日、都内で開催され、米山学友の鄭企娟さんが準優勝に輝きました。

同大会には33地域から223人が参加し、最終予選を通過した9人の留学生が流ちょうな日本語でスピーチをしました。
再生不良性貧血という難病と闘う鄭さんは、余命宣告のショックや闘病の苦しさを経て、はじめて本当の夢が見つかったと語り、会場は感動の涙につつまれました。

鄭さんのスピーチ全文はこちら　「私の抱負　～ 人のために生きる ～」 18KB